都市銀行・地方銀行・信用金庫・信用組合・信販会社などの場合

銀行・信用金庫からの借入

都市銀行・地方銀行・信用金庫・信用組合・信販会社などの場合

地方銀行・信用組合・信用金庫からの借入

地方銀行・信用組合・信用金庫からの借入

一部の金融機関では売却を受付けないという場合もありますが、それはほんの一部です。お気軽にご相談ください。基本的に金融機関は任意売却に応じるとお考えいただいて結構です。

ただし、応じる・応じないの基準については「競売で処分するよりも、高い価格で売却可能かどうか」というのがポイントとなります。「競売より高い価格で売却可能か」という点では不動産所有者と銀行の利害は一致しているということからの判断です。

都市銀行からの借入

都市銀行からの借入

都市銀行とは、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行、の4行を意味します。各都市銀行ともに、任意売却には応じます。

三井住友銀行はSMBC債権回収が、三菱東京UFJ銀行はMUフロンティア債権回収が、みずほ銀行はみずほ信用保証がりそな銀行はりそな信用保証が、代位弁済にて任意売却を受け付けてくれます。各都市銀行独自の基準がありますので、その基準に則った交渉を行なう必要があります。

信販会社からの借入

信販会社からの借入

第一順位が『不動産担保ローン』の場合、厳しい担保評価のもとで融資されていると考えられます。任意売却を行なうと、想像を超える場合もあり、全額返済できることも多くあります。

しかし、長期に渡って延滞を繰り返している場合は遅延損害金の額が大きくなっている場合がほとんど。ご相談は早めにいただくことをおすすめします。

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